WEB制作ってどんな仕事?

こんにちは、たいち(@taichi_kun51)です。

今回の配信では、WEB制作がどんな仕事なのか紹介したいと思います。

WEB制作ってどんな仕事?

文字通り、ホームページやランディングページ(縦型1ページの販促サイト)などのWEBサイトを作る仕事です。

ただ作ると言っても様々な工程があります。

WEB制作の工程

①ヒアリング
②ワイヤーフレーム制作
③デザイン制作
④コーディング
⑤アップロード

デザイン制作のみ担当する方をWEBデザイナーと呼び、コーディングのみ担当する方をコーダーと呼びます。

1人で全工程を行うこともありますが(実際に僕もしています)、デザインのみ、コーディングのみでも十分に仕事はあります!

WEB制作の魅力

WEB制作の魅力は何と言っても「作る楽しさ」だと思います。

当然、WEBサイトの目的はお客さんのビジネスを成功させることなので、楽しいだけで務まるほどあまくはないですが、楽しい要素がないと良い仕事はできません。

WEBサイトのデザインはアートではありません。

心理学に基づいてロジカルに組んでいく必要があります。

全てはユーザーに「購入ボタン」を押してもらうため。

そのゴールに向けてレイアウト、配色、キャッチコピー、フォントなど、戦略的にデザインを作っていきます。

センスがなくても勉強や経験でカバーできます。

また、他の職業と比べて単価が高いこともWEB制作の大きな魅力です。

安くても30,000~50,000円。

100,000円の案件でも大して高い方ではありません。

適正価格で受注できれば、1案件で20万円~50万円もザラです。
(クラウドワークスなどでは価格崩壊している部分もありますが、、、)

WEB制作は高度な専門スキルなので当然と言えば当然です。

WEB制作の難易度

コーディングに関して言うと、明日から配信する「WEB制作講義」を受講してもらえれば、確実にコーディングできるようになります。

早い方なら1ヵ月、なかなか時間がとれない忙しい方でも2か月頑張れば実務レベルのコーディングスキルは身につきます。

コードの種類は数えきれないほどたくさんありますが、実際に使うコードはそこまで多くないからです。

普段よく目にするホームページの構成ってだいたい同じですよね。

つまりコードの書き方も同じだということです。

駆け出しの方が挫折するのは、デザインやコーディングではなく営業です。

スキルを身に付けた後は、案件を獲っていかなければなりません。

駆け出しのころは実績が少ないので、ある程度単価を下げないと受注しづらいのが事実です。

低単価でも目の前のお客さんのために真剣に取り組めば、それが実績となり、スキルとなり、自信となり、その後の高単価案件に繋げていくことが可能です。

それしか方法はありません。

次回からの配信では実際にコードを書いていただきます!
楽しみにしておいてください!

引き続き受講する場合は、LINE公式アカウントで「ウェブ」とカタカナ3文字を送ってください。

※内容は自由で構いません。