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Profile

Code+を運営しているたいちです。
好きな場所で、ストレスフリーに働く
日本語教師×Web制作エンジニア。
【経歴】
関西外国語大学 → アメリカ ユタ州立大学 → 京都大学 大学院 認知科学専攻 → 大手学習塾で夏の集客実績1位(全240教室中)→ 台湾在住6年目


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SEO対策って何?

SEO対策が大事!とよく聞きますが、結局のところどんな対策をすればいいのかご存じですか?

この辺りを理解した上でお客様に提案すると、単価アップや継続受注も狙えるので、WEB制作をしているなら知識として持っておきましょう!

SEO(Search Engine Optimization)を日本語にすると「検索エンジン最適化」となります。

要するに、ブラウザで検索した時に上位表示させるための指標みたいなものです。

主なブラウザ

・Google Chrome(グーグルクローム)
・Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
・Safari(サファリ)
・Firefox(ファイヤーフォックス)
・Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)

目次

どうして上位表示させたいの?

あなたはGoogleで検索をした時に、どのページをクリックしますか?

一番上に表示されているものか、二番目、三番目くらいじゃないでしょうか?

それでもいい記事が見つからなかったら、検索キーワードを変えたりしますよね。

つまり、上位表示させないとユーザーは見てくれません。

だから上位表示させたいのです!

上位表示させるとより多くのユーザーに認知され、売り上げが上がります。

検索順位1位と2位では、クリック率が2倍以上、1位と3位では3倍以上の開きがあるというデータもあります。

2ページ目に出てくるようなサイトは見られないので、せっかく作ったHPも無意味です。

だから上位表示に拘る必要があるんです。

SEO対策には2つある

SEO対策は大きく内部対策と外部対策に分けられます。

SEO内部対策

内部対策とはズバリ、HTMLタグが適切に使えているかどうかです。

(もちろん他にもありますが、コーダーが意識するべきポイントはココです。)

2022年、世界中で公開されているWEBサイトの数は19憶以上と言われています。

それら1つ1つをGoogleの社員がチェックしているなんてことはあり得ませんよね。

クローラーと呼ばれるロボットがネット内を巡回し、有益な記事かどうかをチェックしているんです。

クローラーはHTMLタグを読み込むことで、サイトの構造や閲覧のしやすさなどから

各WEBサイトにランク付けを行っています。

SEOに強いコンテンツの3要素「E-A-T」

E(Expertise=専門性)
:ブログや記事が特定のトピックに対して高度な知識をもとに制作されているか。

A(Authoritativeness=権威性)
:ブログや記事が特定のトピックについて周りからどれほど認められているか。

T(Trustworthiness=信頼性)
:ブログや記事の内容が信頼に値するかどうか。

ちょっと専門用語も含まれていますが、念のためSEO内部対策のチェックリストを貼り付けておきます。それぞれの意味については自分で調べてみてください。

SEOの内部対策のチェックリストチェック
XMLサイトマップを作成しているか✔︎
内部リンクを最適化されているか✔︎
パンくずリストを設置されているか✔︎
SSLを適用しているか✔︎
URLを正規化しているか✔︎
robots.txtを設置しているか✔︎
構造化データをマークアップしているか✔︎
ページタイトル(h1)にKWが含まれているか✔︎
meta descriptionは最適化されているか✔︎
見出しタグ(h1~6)で文章構造をハッキリさせているか✔︎
画像のaltタグは適切に使われているか✔︎
文字サイズは適切か✔︎
404エラーページを設定しているか✔︎
ページ速度の高速化(画像サイズの軽量化)をしているか✔︎
モバイルファーストインデックスに対応しているか✔︎

案件内容にもよりますが、コーダーが気をつけておくべきポイントは以下です。

気をつけよう!

・ページタイトル(h1)にキーワードが含まれているか
・head内のmeta descriptionは最適化されているか
・見出しタグ(h1~6)で文章構造をハッキリさせているか
・画像(imgタグ)のaltは適切に使われているか

SEO外部対策

外部対策とは被リンクを得るための施策です。

被リンクとは自分のサイトが別のサイトで紹介されることを言います。

「紹介される=優良なコンテンツ」とGoogle側は認識しているので、被リンクを獲得すればするほど上位表示させやすくなります。

ですので、外部対策に関してコーダーやWEB制作者ができることはありません。

外部対策はWEBサイトを運用する方が行うものです。

ユーザーにとってわかりやすい記事を作成したり、最新の情報を提供したりなど「当たり前」のことをコツコツと継続していく必要があります。

もちろん、コンテンツの制作やコンサルを請け負うことで外部対策費用として報酬を頂くことも十分に可能です。

おわりに

今回はSEO対策について超簡単にまとめてみました。

お客様が欲しいのはHPやLPではなく、認知、売り上げ、ブランディングです。

SEOが何なのかも分からないにも関わらず、対策が施されているかということを気にするお客様は非常に多いです。

そこをしっかりと説明してあげることで、信頼関係を築くことができ、受注やリピート、単価アップに繋げられるのでWEB制作者であれば知識として持っておいてください。

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