動画やブログ記事で調べるのも悪くないですが、書籍として持っておくとちょっとした時にサクッと調べられると便利です。今回はWEB制作に関わる人なら持っておきたい書籍を4冊紹介します!
目次
1冊ですべて身につく HTML & CSSとWebデザイン入門講座
誰もが認める良書です。
ある程度のデザインならコーディングで再現ができ、案件もガンガンこなしてます!という人にとっては物足りないかもしれませんが、0→1を達成したい人は手元に置いておくと良いかもしれません。
比較的新しい技術であるFlexbox、CSSグリッドについても解説されています!
WordPress 仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書
WordPress案件を扱うなら持っておくのを強くお薦めします!
WEB制作で単価を上げていこうと思うと、まだまだWordPress案件は避けては通れません。
WordPressはPHPで動くシステムなので、静的ページを作るだけのHTML/CSSとは勝手が違います。
実案件をこなす前に、この本で一度WordPress化の流れをつかんでおくと良いでしょう。
WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。
WordPressはPHPで動くシステムです。
HTML/CSSコーディングを終えてWordPressの学習に移ったばかりの人にとってPHPは分かりにくいかもしれません。
この書籍はWordPress内で使われるPHPに限定して解説してくれているので、不必要なことには手を出さないというCode+の理念にも合っています!
ノンデザイナーズ・デザインブック
「自分にデザインセンスはない」という人こそ読むべきです。
この本はタイトル通り、デザイナーではない人に向けて書かれたデザインの本です。
この本を読むと、「どうしてこのデザインは悪いのか」というのを単なる直感ではなく、言葉で説明できるようになります。