こんにちは、台湾在住WEB制作エンジニアのたいち(@taichi_kun51)です。
こんな悩みはありませか?
「Googleアドセンスに合格したい!」
ブログで収益化を目指すには大きく2つの方法があります。
- 企業の商品を紹介するアフィリエイト
- Google AdSense広告
Googleアドセンスはアフィリエイトよりも収益が発生しやすいので、ブログを持っている方は是非導入してみて下さい。
この記事を読むと【グーグルアドセンス一発合格】が狙えます!
・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報課課長
・現在はWEB制作エンジニアとして活動中
すでに300名以上が受講しており、高評価も多くいただいています!
Googleアドセンス審査基準
アドセンス広告を貼るには審査に通過する必要があります。
残念ながら、具体的な審査基準は明らかになっていませんが、一定の審査基準はあるとされています。
少しでも合格率を高めるためにも以下の項目をクリアしていきましょう。
・独自ドメインを取得している
独自ドメインとは、今見ているこのサイトでいうと「https://code-pls.com/」のことです。
簡単に言うとURLです。
Amebaブログなどの無料ブログは独自で取得したドメインではなく、Amebaが持っているドメインを借りてブログ運営していることになります。
はてなブログなどでも独自ドメインを取得して、アドセンス広告を貼ることは可能ですが、やはり将来的なことを考えると、サイトのカスタマイズが自由に行えるWordPressがオススメです。
一定数の記事数がある
Googleアドセンスの審査に申し込む時点で、すでにある程度の記事が入っている必要があります。
ですので、立ち上げたばかりのブログではおそらく不合格となってしまいます。
中身のないサイトだと、Google側もどんなサイトなのか判断できませんからね。
目安としては20記事前後と言われています。
僕が運営しているブログの場合は、2,000文字程度の記事を15記事入れたタイミングで審査に申し込みましたが、無事一発で合格することができました。
一定数の文字数がある
記事数も大事ですが、ある程度の文字数も必要とされています。
100文字で読者の悩みが解決できるといいのですが、おそらくそんなことはないでしょう。
悩みのあぶり出し、原因、解決方法などを書いていくと、少なくとも1,000文字くらいは行くのではないでしょうか。
簡潔にまとまっているのはいいことですが、あまり短すぎないようにしましょう。
更新頻度が高い
ブログの更新頻度も高く維持しておくことも重要です。
毎日更新はかなり大変な作業ですが、まだ立ち上げたばかりのブログであれば、少なくとも1週間に1記事くらいは更新するようにしましょう。
「書くネタがない」という人は、そもそも最初のブログ設計の時点で間違っている可能性があります。
お問い合わせフォームがある
これはマストです!
Google側もかなり重視している項目だと認識しておいてください。
お問い合わせフォームはブログの信頼性に関わってくるので、ブログを立ち上げたらまず初めに作成しておきましょう。
WordPressなら固定ページで作成し、フッターメニューなどに設置しておくと良いでしょう。「Contact Form7」というプラグインが便利です。
運営者情報の記載がある
お問い合わせフォームと同様に、運営者情報の記載も重要視されています。
運営者情報とはプロフィールのことです。
どこの誰が運営しているサイトなのか分からなければ、そこで取り上げられている情報も全て怪しく見えてしまいます。
名前、職業、経歴など、出来る限り詳しく記載している方が信頼度は高まりますが、ネットの世界には危険もたくさんあるので、どこまで情報を出すかはご自身の判断で!
プライバシーポリシーがある
プライバシーポリシーが設置されていることも、サイトの信頼性向上につながります。
要は信頼性の問題です!
少しめんどくさいと思うかもしれませんが、できることは全てしておきましょう。
「書き方がわからない」と言う方は当サイトのプライバシーポリシーをコピペして使ってください。
コンテンツのポリシー違反をしていない
Googleアドセンスでは以下のような禁止項目を定めています。
これらの内容を含んでいるブログは審査に通過することができません。
アドセンス収益を目指している方は、ブログの設計から見直しておきましょう。
著作権が保護されているコンテンツ
著作権違反はアドセンスの審査に関わらず、ブログを運営する上でNG行為です。
訴訟などの大きな問題につながりかねません。
使用する素材は、自分で撮影・制作したものや、フリー素材を使用しましょう。
どうしてもという場合は、きちんとクレジットを書けば問題ありません。
おすすめ素材サイト
まとめ
この記事では【Googleアドセンスの審査基準】について解説しました。
上述したように、具体的な審査基準は明らかになっていませんが、この記事で解説した項目を1つずつクリアしていけば、合格に近づくこと間違いありません。
是非、実践してみてください。
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