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Profile

Code+を運営しているたいちです。
好きな場所で、ストレスフリーに働く
日本語教師×Web制作エンジニア。
【経歴】
関西外国語大学 → アメリカ ユタ州立大学 → 京都大学 大学院 認知科学専攻 → 大手学習塾で夏の集客実績1位(全240教室中)→ 台湾在住6年目


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90%の人が知らない!? オンラインサロンやスクールを最大限に活かすコツ

ここ数年でインフルエンサーや著名人が主催するオンラインサロンが一気に増えました。

「興味がない」という人からすると、怪しい宗教のように感じるかもしれませんが、入ってみると予想以上に楽しかったりもします。(笑)

僕も過去に2つほど、とあるオンラインサロンに入会していました。

海外在住ということもあり、なかなかオフラインでの交流会などに参加できなかったので退会しましたが、、、

うーん…

もっと上手に活用すればよかった…

日本に住んでいる方でも、「オンラインサロンやスクールには入っているけど上手く活用できていないな」と感じている方は多いと思います。

もちろん参加しているだけでも有益な情報にアクセスできたり、場合によってはお得な福利厚生を受けることもできます。

プログラミングや動画編集のような専門スキルを学ぶこともできます。

ですが、それだけだと勿体ない!

オンラインサロンやスクールのようなコミュニティはもっと上手に活用すべきなんです!

僕はCode+(コードプラス)というオンラインWEB制作スクールを運営しています。

まだそこまで規模は大きくありませんが、副業で稼ぐことに特化した講義を揃えており、案件紹介制度や個別質問サポートなどのサービスがあります。

詳しくはコチラ↓↓

主催側に回ってはじめて「参加しているだけじゃ勿体ない」ということに気が付きました。

というわけで、スクールを主催してこれまでに一番優秀だと感じた受講生のスクールの活用方法について解説していきます。

一部WEB制作に特化した内容になっていますが、どのスクールやオンラインサロンに属していても参考になる内容だと思いますので、是非今後の振舞い方に役立ててみてください。

【筆者プロフィール】
・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報課課長
・現在はWEB制作エンジニアとして活動中

すでに300名以上が受講しており、高評価も多くいただいています!

YouTubeでも解説しています
目次

毎日質問をしてくる

オンラインWEB制作スクール Code+(コードプラス)には個別質問サポートがあります。

基本的には動画講義を見ながらWEB制作を学んでいただくのですが、どうしても分からないところや詰まってしまう部分が出てきます。

そんな時に一切遠慮なく質問してくる鈴木さん(仮名)が僕は好きです。(笑)

実は「こんなこと聞いても大丈夫かな」と遠慮がちになってしまう人が多いんです。

思い返せば、僕自身もそうでした!

でもこれってかなりの機会損失ですよね。

スクールに所属しているなら遠慮は捨てるべきです。

(偉そうにしろという訳ではありません。)

もう1つポイントがあります。

それは、質問や対話を繰り返すことで運営側と距離が縮められるということです。

「いかに運営側に好かれて引き上げてもらうか」

サロンやスクールの最大のポイントはココだと思います。

ココがポイント

✔ ガンガン質問しろ!
✔ 運営に好かれろ!

とにかく先に進む

サロンやスクールには何かしらのコンテンツがあるかと思います。

Code+の場合はもちろんWEB制作講義です。

鈴木さん(仮名)は一切立ち止まることなく、約100本の講義を3週間で修了しました。

HTML/CSSから始まり、jQueryやPHPを使ったWordPressまで、プログラミング完全初心者のおばちゃん(すみません…)がたった3週間で全講義をクリアしました。

当然全て理解しているわけではありません。

今後の反復練習も必要ですし、高単価案件を獲得していくには継続的なスキルアップも必須です。

ですが、完璧を目指さなかったことが素晴らしいと感じます。

とにかく手を動かして先へと進み、全体像を把握した上で自分にまだ足りていない部分を補っていく。

まさに成功者する人の行動パターンです。

Facebook(現Meta)創設者のマークザッカーバーグも

「完璧を目指すよりまず終わらせろ」という言葉を残しています。

あ、ちなみにですが鈴木さん(仮名)は40代後半の女性で二児の母です。

日中は会社員としてお仕事もされています。

ココがポイント

✔とにかく前へ進め!
✔ 完璧を目指すな!

無駄なことはしない

鈴木さん(仮名)は無駄なことをしません。

あなたがスクールやサロンに入っている理由は何ですか?
実現させたいことは何ですか?

Code+はオンラインWEB制作スクールですが、「WEBサイトが作れるようになること」は目的ではありません。

本当の目的は「副収入を得ること」です。

そのための手段がWEB制作というだけです。

受講生の中には

なるほど!

デザインも勉強しなきゃ!
かっこいいアニメーションも実装してみたい!
もっと綺麗なコードを書きたい!

と本来の目的から反れてしまっている方が数名います。

これらはもちろん素晴らしいことです。

一度コードを書き始めるとどんどんハマっていくのも事実です。

ですが鈴木さん(仮名)はその欲求をグッと堪えました。

1. スマホ対応ができる→スマホ対応に特化した営業を開始
2. WordPressでブログが開設できる→ココナラやランサーズでスキル出品
3. 一通りコーディングができる→学習をストップし営業活動に全振り

目的に直結していない事は徹底してやらない。

集中力がずば抜けています。

ココがポイント

✔ 目標だけを見つめろ!
✔ 無駄なことはするな!

知り合いに声掛け

鈴木さん(仮名)はCode+入会1ヵ月弱で案件を獲得しました。

(僕なんて5ヵ月くらいかかったのに…)

先月も3件の案件を受け、すでに納品まで完了しているそうです。

どうやって案件を獲得したのか尋ねると、知り合いにたくさん声をかけたとのことでした。

賢いやり方です。

僕も最近は仕事を発注することが多くなってきましたが、「この人なら仕事を任せてもいい」と思えるのって、結局その人のことを良く知っているからなんですよね。

知り合いでもない限り、実績もなく、経験も浅く、スキルも不安定な人にお金を払ってまで仕事を任せようとは思いません。

でも知り合いなら、実績がなくても、経験が浅くても、スキルが不安定でも、任せてみようかなという気にはなります。

このことを理解した上で、片っ端から知り合いに声をかけていったということなのでアッパレです。

サロンやスクールに入って何かを学んでいるなら必ず成果を出しましょう!

成果が出せなければ意味ないです。

アウトプットするなら、まずは身近な人からアプローチするようにしてみてください。

鈴木さん(仮名)のように成果に繋がりやすいです。

ココがポイント

✔ 仕事を依頼されるのは信頼されているから!
✔ 身近な人からアプローチ!

これは良くないなと感じた学び方

せっかくなので「これは良くないな」と感じたことについてもシェアしたいと思います。

特定の受講生のことではなく、効率が悪い学び方をしているなと感じた事例です。

入っただけで満足

「〇〇さんが主催しているコミュニティに所属しているんだぞ!」というクソみたいな自己満足で終わっているパターンです。

基本的にお金を払えば誰でも入れるので、このようなアイデンティティは何の価値もありません。

自己啓発本を読んでは買い、読んでは買いを繰り返している人に多いです。

運営側と接点を持たない

サロンやスクールの最大のポイントは何だったか覚えていますか?

「いかに運営側に好かれて引き上げてもらうか」です。

運営側と接点を持たないというのは、かなりの機会損失をしてしまっています。

マヨネーズや歯磨き粉は最後の一滴まで搾り出しますよね。

じゃないと勿体ないですよね。

コミュニティも同じです。

利用できるモノ・ヒト・リソースは全て使い倒しましょう。

「なぜか上手くいきません」という質問の仕方

とは言え、コミュニケーションコストが高いと「めんどくさい奴」認定されてしまうのも事実です。

Code+の例でいうと、「なぜか画像が表示されないんですが、どうしたらいいですか?」というような質問です。

コーディングのスクショを添付してくれていたり、ファイルを送ってくれているならまだ許せますが、このテキストだけ送られてきても何も分かりません。

スムーズに質問

①何をしたいのか
②何が上手くいかないのか
③考えられる原因
④これまでに何を試したのか

この辺りを端的にまとめて話すと、ストレスを感じることなくスムーズにコミュニケーションを進めることができます。

質問しっぱなし

いただいた質問に対して回答をしても、それっきり返事が返ってこなくなることがあります。おそらく本人の中では問題が解決したからでしょう。

でも、こちらとしてはモヤモヤが残ります。

うーん…

あのアドバイスで理解できたかな?
余計に混乱してしまっていないかな?

気になって仕方がありません。

スタンプでもいいので、回答に対しては必ず反応するようにしましょう。

中途半端なコミュニケーションをしていると、仕事を任せようと思ったとき発注側は不安になってしまいます。

発注側としては、仕事の進捗報告がない状態が一番のストレスです。

「返事がない人」認定されないように気を付けましょう。

まとめ

・オンラインサロンやスクールのようなコミュニティは上手に活用すべき。

・運営側と出来るだけ多くの接点を持って引き上げてもらう。

・コミュニケーションを疎かにしない。

すでに300名以上が受講しており、高評価も多くいただいています!

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