気づいていますか?
世の中は既に個人の時代になっています。
SNSで誰でも無料で発信できるようになって、さらにはnote、Brain、メルカリ、ココナラのような個人でスキルや商品を販売できるプラットフォームもたくさん出てきています。
この波、乗るしかないですよね。
でもこのように考えていませんか?
人に売れる知識やスキルなんてありません!!
この記事を最後まで読むと、誰でも販売できる商品が作れるようになります。
必ず何かしらのアイデアが生まれてくると思うので、是非最後まで読んでみてください。
・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報課課長
・現在はWEB制作エンジニアとして活動中
すでに300名以上が受講しており、高評価も多くいただいています!
1.そもそもコンテンツとは
まずコンテンツという言葉ですが、分かりにくければ「商品」や「サービス」に置き換えてもらっても大丈夫です。
で、そもそもコンテンツって何だと思いますか?
コンテンツとはパッケージ化された知識や経験
これめちゃくちゃ大事です!
まだ何のこっちゃって感じだと思うので具体例を挙げてみますね。
例)旅行好きのコンテンツ
たとえば旅行好きの人がいるとします。
この前彼女と大阪に遊びに行ってん♪
といってるだけじゃコンテンツにはなりません。
でも、この旅行で経験したことをパッケージ化するとコンテンツになります。
たとえば、
例)柴犬を飼っている人のコンテンツ
たとえば柴犬を飼っている人がいるとします。
うちの柴犬、めっちゃ可愛いねん♬
といってるだけじゃコンテンツにはなりません。
でも、これをパッケージ化すればコンテンツになります。
でも柴犬の成長を記録してパッケージ化するとコンテンツになります。
たとえば、
このように日常的な出来事をきちんと言語化するだけでコンテンツは作れてしまいます。
普段僕らがGoogle検索で見つける記事もこんな感じですよね。
「オススメの〇〇」「〇〇する方法」という型に当てはめてパッケージ化すれば、それは立派なコンテンツになります。
じゃあもっと具体的にどういうテーマを扱っていけばいいのかということについて解説していきます。
自分は何者かを書き出す
まずはA4の紙と鉛筆を用意してください。
真ん中に「自分」と書いて、そこから連想できるものをどんどん書き出していきましょう。
実際に僕もやってみました。
「自分」
属性:日本人、男、30代、関西出身、
キャリア:英語教師、日本語教師、WEB制作エンジニア
経験:アメリカ留学、アジア周遊、台湾在住、一人暮らし、
趣味:映画、読書、ギター、野球、スノボー、旅行、筋トレ、コーヒー、星…
得意/好き:英語、教育、一人、パーティ、音楽、テクノロジー、けん玉、マジック
苦手/嫌い:漢字、蜂、もずく、巨乳、掃除、上下関係
これやってみると分かりますが、意外と時間かかります。
案外自分が何者なのか理解していないということですね。
書き出せたら、その中から自分が熱心に語れるものを選んでいきます。
ここでのポイントは、ポジティブに語れるものだけじゃなくてネガティブに語れるものでもいいということです。
たとえば僕は、綺麗好きではあるんですが掃除は好きではありません。
じゃあ、
といったコンテンツを作ることができます。
一見適当なコンテンツのようにも見えますが買う人は買います。
普段の生活の中でも、何かしら自分なりに工夫していることがあるかと思います。
そういったものもコンテンツになります。
など、いくらでも思いつきます!
プログラミング、動画編集、英会話のような明らかにスキルスキルしたものじゃなくてもコンテンツは作れるんです。
実はこのことに気づいていないだけで、みんな何かしらの知識、経験、スキルは持っているんですよね。
あとはそれをパッケージ化すれば立派なコンテンツになります。
「自分に特別なスキルなんてない」と思っている人はまず自分が何者なのか書き出して、その中から熱心に語れるものを見つけてください。
「〇〇向け」で小分けする
自分が熱心に語れるものをパッケージ化すればそれはコンテンツです。
次の段階では「〇〇向け」というキーワードで、1つのコンテンツを複製すると同時に専門性を高めていきます。
1番分かりやすいのは塾のモデルです。
「英語を教える」というコンテンツが1つあると…
という風に横展開していくことが可能になります。
とすればさらに専門性も高まっていきます。
ほかにも「卵を使った料理」というコンテンツが1つあると…
のようにコンテンツを大量生産することができます。
牛丼屋さんも肉の量が違うだけで、それぞれ別の商品として出してますしね。
ケーキ屋さんも苺の量を増やすだけで、「クリスマス用」として売ることが出来るんです。
ネットフリックスは画質の良さでいくつかプランがありますし、ジムみたいな会員制ビジネスの場合は、1か月に通える回数の違いで複数プランが用意されていますよね。
1つ作ってしまえば、思ってる以上にコンテンツを増やすことは簡単です。
売り方を考える
さてここまでの内容でコンテンツを作ることはできそうです。
でも作っただけならそれは自己満足です。
コンテンツは売れなければ意味がありません。
じゃあ売るためにはどうすればいいか。
ここが一番難しい所です。
世の中には素晴らしい商品がごまんとあります。
でも、そのほとんどは認知されずに消えていきます。
だから広告を打つんですよね!
広告をうって、多くの人に認知してもらって、実際に買ってもらって、
リピートしてもらって、口コミを回してもらって成長していくわけです。
ここから先はマーケティングの領域で、僕もまだまだ勉強中なので多くは語れませんが、最低限考えておくべきことはこちらです。
「あなたのコンテンツが欲しい人はどこにいるか」
魚のいない川で釣りをしても何も釣れませんよね。
コンテンツも同じです。
あなたの作ったコンテンツを欲しがる人はどこにいるのかリサーチする必要があります。
ちなみに、市場や顧客のニーズからコンテンツを作ることをマーケットインといい、売る側が作りたいものを作って販売することをプロダクトアウトといいます。
一般的にはマーケットインの方が良いとされています。
ただ今回の動画の目的は「誰でもコンテンツは作れるんやで」ということを知ってもらいたかったので、若干プロダクトアウト寄りになっています。
コンテンツが完成したらまずは認知を取るために発信していきましょう。
毎日ツイッターやインスタなどのSNSで発信できればベストですが、初めの内はなかなか大変だと思います。
なのでまずはプラットフォームを利用することをお勧めします!
オススメのプラットフォーム
・ココナラ
・ランサーズ
・note
・Brain
・Tips
・Kindle出版
プラットフォームに投稿出来たら、あとはそのコンテンツにお客さんを集めるための導線を引いていくだけです。
引いていくだけと簡単に言いましたが、実際にはこれが一番難しいです、、、
何がキッカケになってバズるのかはやってみないと分からないので、ここは色々試していくしか方法はありませんね。
まとめ
今回の内容をまとめていきます。
- コンテンツとは知識や経験をパッケージ化したもの
- 自分が何者かを書き出して熱く語れるものを見つける
- 「〇〇向け」でコンテンツを増やしながら専門性を高める
- 売り方を考える
どれだけ考えても自分には何もないという場合は、当然ですがこれから身に着けていくしかありません。
ポジショントークにはなりますが、今の時代に新しいスキルを身に着けるなら圧倒的にWEB制作をお勧めします。
WEB制作は、
- 専門性が高い
- 思っているほど難しくない
- 1案件の単価が高い
- PC1台でどこでも仕事ができる
など多くのメリットがあります。
以下の公式LINEに登録すると『動画で学べるWEB制作講義』が無料で受講できます。
11本の講義で簡単なWEBサイトを作るところまで学べるので、是非この機会にチェックしてみてください。
すでに300名以上が受講しており、高評価も多くいただいています!