今すぐ実践できる簡単営業テクニック３選！

こんにちは、台湾在住フリーランスWebエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。

こんなことで悩んでいませんか？

この記事を読むと、【今すぐ実践できる簡単営業テクニック】がわかるようになります。

実際に手を動かしながら記事を読み進めてください。

「お気に入り」で認知度UP

ココナラには「お気に入り」という機能があります。

SNSの「いいね」と同じようなイメージですが、ココナラの場合はブックマークとしても機能します。

さらに嬉しいことに、「お気に入り」には拡散機能も備わっています。

たとえば、あなたの商品を「お気に入り」している人が１０人いるとします。

そこでAさんがあなたの商品を購入すると、「お気に入り」している10人に「商品〇〇が購入されました」と通知が飛びます。

また、あなたがAさんに無事商品を納品し評価をもらうと、「お気に入り」している10人にもその評価が通知されるような仕組みになっています。

つまり、多くの人に「お気に入り」されていると、商品が購入・評価されるたびに一斉に通知が飛んでくれるのです。

次章では「お気に入り」のもらい方について解説していきます。

返報性の原理

SNSであなたが投稿した内容に「いいね」がつきました。

こんな時、あなたはどうしますか？

すでにたくさんのフォロワーを抱えている場合はあまり気にも留めないかもしれませんが、まだ1000フォロワーもいない場合、多くの人はどんな人が「いいね」を押してくれたのか見に行きます。

その人のプロフィールを見て、「いいひとそうだな」「勉強になりそうだな」と思えば、ついでにフォローしてしまうこともあるでしょう。

ココナラでもこの原理を利用しましょう！

ステップ１

ターゲット選定：あなたの商品を購入してくれそうな人を選定します。

たとえば、僕はWordPressでサイトの構築をメインに行っているので、HPやブログがあるとより仕事の幅が広がりそうな職種の方（デザイナーや動画編集者ならオシャレなポートフォリオが必要ですね！）をターゲットにしています。

ステップ２

「お気に入り」に追加：返報性の原理を利用して、ターゲットの商品を「お気に入り」していきます。

SNSの「いいね」と同じ感覚なので、思っている以上に「お気に入り返し」をしてくれる方が多いです。

まずはこの方法で認知度を高めていきましょう。

ダイレクトメール

ココナラには出品者に直接メッセージを送れる機能があります。

以下のどちらの方法でも同じ画面に遷移します。

①出品者のプロフィール画面から「メッセージを送る」
②出品サービス画面から「出品者に質問」

ここから自分の商品をアピールして購入に繋げていきます。

営業文の作り方

まずダイレクトメールを送るにあたっての心構えを紹介します。

1.無視されて当たり前
2.相手は不快に感じる可能性が高い

必ずこの２つを頭に入れておいてください。

ですので、「①自分の商品を購入するとどんなメリットがあるのか」を「②できるだけ丁寧な言葉づかい」で説明する必要があります。

上記のように、自分の商品がいかに相手の活動のメリットになるのかを具体的に明示することが大切です。

ターゲット選定とメリットの提示ができていれば、何かしらの返信は返ってくるはずなので、そこからさらに信頼関係を築いていきます。

最強の営業メソッド

最後にココナラ上での最強営業メソッドについて解説していきます。

最強営業メソッドといっても大したことではありません。

これまで解説してきた①「お気に入り」戦法と②ダイレクトメッセージの組み合わせです。

「お気に入り」すると、中には

といったＤＭを送って来てくれる方がいます。

そういった方への返信でさりげなく自分の商品をアピールします。

“仕掛けてきた”のは相手側なので、臆することなくアピールしましょう。

まとめ

①選定したターゲットの商品を「お気に入り」する。
②相手からのＤＭを待つ。
③相手のＤＭに乗っかる形で自分の商品をアピールする。

この記事では【今すぐ実践できる簡単営業テクニック３選！】について解説しました。

是非今スグ活用して実績０を打開してください！